なんと三ヶ月ぶりぐらいの着物でした。
袷用の長襦袢を出したり 半襟を選んだり 付けたり。
帯に悩み(数が少ないから)どうにか帯を決めると 次は帯揚げと帯締め選びに悩みます。
これも 増えた着物に比べ はるかに数が不足しているから。
それでも少ない中から色々と色合わせを考えるのはパズルをしているみたいで面白いものです。
着物着ましょうと決めて 色々と準備し始めると 最初は億劫に思えたことを楽しんでいる自分がいます。
着物に惹かれる理由は 山ほどあるけど、迷ったり悩んだりするのも楽しみのひとつのようです。
今日は 着た着物の後片付け(お手入れ)でしたが、箪笥のなかでバラバラに押し込められていた帯締めを集めて整理しました。
今までは 畳紙に収められた着物や帯の隙間に 帯締めが入っていた箱を入れていたのです。
いくつかの衣装盆や引き出しを開けて 帯締めを取り出す不便を感じていました。
黒く塗った蓋つきの木箱が ちょうど帯締めを並べるのに都合のいい大きさだと気付きました。

以前から 帯締めは長さを八つに折りたたんで 真ん中を懐紙で巻いてセロテープで止めていました。
しかし このセロテープが曲者で 時間が経過すると劣化して剥がしづらくて これも不自由に思っていました。
今日は 箱の長さに合わせて四つ折りの長さにして 古い干支が印刷してある懐紙を四分の一のサイズにカットして 巻きました。
そして セロテープの代わりに 紙製のサージカルテープでとめてみました。 なかなかよさそうです。
一部重なったりしているものの ほぼ全部の帯締めが全員集合しました。
若い頃に使っていた帯締めは もう私には出番はないかもしれないけど、プーサンやお嫁ちゃん達には 十分に使えます。
派手なものや 呉服屋さんで見立ててもらったものの 気に入らず一度も締めていないものも あえて分けずに、全部まとめました。 これからは この箱を取り出して選べばいいので ぐっと楽になりそうです。
帯締めもピンからキリまであることが 着物をよく着るようになってわかってきました。
やはり名のしれた老舗の帯締めは 締め具合が全然違う。 けど 早々買い足していけないのが残念なところです。
好きな色や 足りない色に出会ったら 少しずつ買い足していきたいものです。