これってやはり化石? 私のライフスタイル!(2)

田舎ぐらし9年目、手作り大好きシニアです

母の丸みの型を見つけて … いい道具の命は長い


昨年暮れに 母の裁縫箱を整理していて(過去にも ちゃちゃっとしていたのですが)和裁で必ず使う袖の丸みを整える型を見つけました

そんなに小さなものでもないのに、なぜこれまで目に留まらなかったのか 不思議です

それで 持ち帰りました

母の丸みの型は オーダーしたものです

ステンレス製で、丸みに合わせて 二種類

私が十年ほど前に 買い求めた物は クローバー製で アルミニウム素材のような 軽くてちゃっちぃものです

使っていて不自由はないものの、厚みもなく 物足りなく思っていたのです

見つけた時には 嬉しくて 懐かしくて 昔を思い出していました

昭和40年代半ばの頃のことです

母のところに和裁を習いに来ていた方のご主人が こういう仕事をされていて、母は作ってもらいました

だから 二枚とも母のイニシャルが彫ってあります



私は 写真左に写っている型を買う前は 厚紙とコンパスを使って 丸みは手作りしていました

和裁の先生が使っている丸みをみて 同じようなものを探して買ったのですが、残念ながら素材が違う

先生の丸みもステンレス製でした

その時から 母の丸みの型を思い出して どこにいってしまったのだろうと思っていたのですが、なんと母のお針箱にちゃんとあったのです

裁縫箱の中のほかの道具では 裁ちばさみがいたんでいて 処分しましたし、針もほとんど捨てました

裁ちばさみは 母が亡くなった後の使い方が悪かったのでしょう

その他の道具では 握りばさみが 状態よく残っています

あとは 竹のものさし

二段式の木製のお針箱もまだまだ使えそうです

この丸みに関しては 一生ものというより二代 三代と使える道具です