これってやはり化石? 私のライフスタイル!(2)

田舎ぐらし9年目、手作り大好きシニアです

京都小旅行 … 11月5・6・7日 雨模様の京都へ着物で行ってきました


去年は入院・オペと重なって行けなかった関西旅行 今年は京都でした

関西近辺に住んでいる高校時代の同窓生が集まります

でも何故か 鹿児島からも関東からも参加者あり 楽しい集まりです

予定の一週間ほど前に関西の友人から 11月始めは異常気象で 25℃以上の天気になるとメールがありました

25℃って 夏日じゃない

メールをくれた友人も私もここ数年は着物で参加しているのですが、多少の暑い・寒いはあっても もちろん袷の着物にコートや羽織で大丈夫でした

でも 25℃って ねぇ 

単衣の着物着ることにしました 

夏前からタラタラと縫ってどうにか仕上げた番傘柄の大島の単衣を 夏は一度も袖を通していません 

チャンスです

この紬はちょっと袖が短めなのですが、それに合う長襦袢が薄いピンクしかありません

急に思い立って 黄金色の長襦袢地で二部式の長襦袢を仕立てました

単衣の着物でも せめてその下の長襦袢は秋の気分を出そうと考えてのことでした

(帯もを織りだした袋帯で 親切おばさまに遭遇して顰蹙買ったり お小言いただいたりしないように 私なりに心がけて)

ネットで買ったか 友人から払い下げられたか ちょっと出所さえはっきり覚えていない反物です

長襦袢を仕立てるときに 必ず居敷当てを付けるように と注意書きがありましたが、少しでも暑くなく過ごしたいと思って 居敷当て無しで仕立てたのです 

これが後から後悔することになるとは考えが及びませんでした

4日の金曜日は半襟付けたり旅行の準備にほぼ一日追われてしまったものの どうにか 準備完了

 番傘柄の単衣大島と長襦袢

5日は補正無しで着付け 帯は袋帯を本角だしに結び 上から対丈の着物衿のコートをはおりました

当たって欲しくない天気予報は見事に的中 雨模様で不快指数最高の 着物を着るのにほんとに有り難くないお天気の京都でした 

宿に荷物を預け 草履を下駄に履き替えて 雨コートを持って 京都御所を見学


翌日は保津川下り

舟の一番前に座りたかったのですが 船頭さんに濡れるから二つ目に座るようにと 厳しく言われて 二列目に友人と並んで座りました



でもでも 霧雨のような雨は降るし 流れの急なところでは やはり見事に水を被ってしまいました

ただし上からでも横からでもなく 足下に水が跳ね上がってきました (水に濡れた足袋を履いているのは冷たかったものの 2時間ほどしたら乾いていました)

着物は雨コートはもちろんのこと 下の着物も長襦袢も裾をびっしょり濡らしてしまいました

隣に座っていた友人も 私ほどではなかったもののやはり足袋も着物の裾も濡れたそうです

彼女は この季節に合わせて正しく袷の大島でした (どうなったでしょうね すごい長襦袢を着ていたはずです)


さてさて二泊三日の京都着物旅を楽しんで帰宅し 濡らした着物をお手入れに出そうと改めていたら なんと長襦袢の背縫いの部分が見事に裂けているではありませんか



居敷当てのない長襦袢を数枚持っていますが、初めての経験です

このまま着ることもできそうですが、背縫いを多めにとって縫い直そうと考えています 

やはり注意書き通りに 居敷当てを付けるべきでした 

雨模様での 着物着ての外出が これから億劫なく出来そうと自信を持った旅行にもなりました

お手入れ代がもっとリーズナブルだといいのですがね