そこで、長襦袢の裾を直した要領で、こちらもお直しすることにした
このコートは2009年7月に仕立てたと、寸法表に記してある
もしかしたら、blogにも書いているのかなと、探したらあった
母の着物から対丈のコート
最初に仕立てた対丈のコートだ
よく着たから、傷みもやむを得ない
これまでの着物生活を支えてくれたコートに感謝の意を込めて直すことにした
ネックは、衽の裾のとても長い額縁仕立ての部分
誤魔化そうとしたが、誤魔化すことが出来ず、結局解いて、やり直すことに
くけを全部解いた

今にもちぎれそうだ
裾のくけを全部解いて、あかりにかざしてみて、愕然とする

ここまで擦り切れているとは😱
二分ちょっと裾から入ったところをまっすぐ縫って、毛抜き合わせで表に返す

額縁の部分は細かく手縫い

取り掛かる前の億劫な気分は、いつのまにか吹っ飛んで、楽しい針仕事だった
丈は三分弱短くなったが、10年過ぎて身長もそれぐらいは縮んでる
ジャストサイズになったかもしれない
これでまたしばらく心配なしに着ることが出来る