これってやはり化石? 私のライフスタイル!(2)

田舎ぐらし8年目、手作り大好きシニアです

着物 対丈コート 長襦袢 ・・・裾の擦り切れやほつれが

着物を着る時は、家着以外は長く着るのが好みである

長襦袢もくるぶし辺り

着物は、腰紐を締める前の長さは、床につくかつかないか

腰紐の位置も骨盤辺りなので、締めても2センチも上がらない

そういう着方に加えて、歩く時もついつい、急ぎ足になるし、歩幅をことさら狭くすることもない

そのせいで、裾の傷みが激しいように思う

上京中、三回同じ長襦袢を着て動き回ったこともあり、裾の背縫い部分が開いてしまった

裾切れも二箇所、それぞれ10センチほど擦り切れていた

帰宅後のお針仕事は、着物のメンテとなった

まずは長襦袢の裾

私の長襦袢はほとんど二部式

腰回りは晒しで包んであり、補正も兼ねる

この部分を解いて、立衿を外し、裾上げも解き、痛んだ部分を切って・・・そういう具合に直すつもりだった

しかし、もう少し簡単に直したくて、考えあぐねた結果、裾の返し辺りから下を解いてやり直す事に

立衿も下から20センチほど外すだけ

私が習った長襦袢の裾の始末は、ふきを作りグシをかけるというやり方だった

ところが、なかなかそこまで丁寧に仕立てた長襦を見ることがなく、裾は折り返してくけるという、簡易な方法をここ数回していた

しかしこのやり方だと、裾が擦れて切れると表側もダメージを受ける

やはりフキを作るとダメージは、折り返し部分のみで済む

単仕立ては折り返すしかないが、袷仕立て風なら、理にかなった仕立てようだ

裾切れした部分は薄い接着テープを貼り、まず背縫いをやり直す

次に中表にして裾から3分ほどのところを真っ直ぐに縫った
1分のキセで折り、1分のフキを作って、針を打つ

その後、久しぶりのぐし縫い

さほど面倒にも思わず4裾のぐし縫いが出来た



フキを作ったので、折り返した縫い代を2分ほど出した

折り返し部分にしつけをかけて、立衿を付け直す

縫い代の始末をやり直して、くけた

裾の返しをくけて、外した裾裏の千鳥掛けをやり直して 完成



やり始める前はかなり億劫に思ったが、出来上がってなんと気持ちの良いこと

頑張って次々お直しメンテ続けましょ😁